6回目の講座担当、講師は開始数分から自分には合わない様な雰囲気が強かった。テンポ、声のトーン、フィーリングか…。なんだかそんな気がしていた。しかし、約8時間程の講座が終了すればそんなことはなかったと思わせるのは講師の経験値の高さなのだろうか。キャリアも、人生経験も人に接している数、どれをとっても自分とは比較になるものではないのだから当然なのかもしれない。 今回はグループワークが2回あった。1つ目は報告、連絡、相談、と一般的に言われる「ほう、れん、そう、」だ。それをどう共有するのか、どんな時必要なのかを各グループで意見を出し合う。その後に代表者一人が内容をまとめ発表する。この辺りは社会人を何年も…