私は、人間が常に何かの信仰を持っていると考えています。 ここで、使っている信仰者とは、創造主である神【主】に対する信仰を持つか否かです。 広義の信仰は、自然崇拝や無神論まで及ぶと考えています。 タイトルにあるように、信仰はその対象が何かで、何を中心において、何を共有するのか?ということです。 キリスト教は、シンプルに表現すれば、創造主である神【主】が全能者であり、アダムとエバが植物の園エデンで犯した罪の贖いをするために、イエス・キリスト(第二位格)をこの世に遣わし、完全な犠牲の子羊として、十字架に架け、死に、葬られ、三日目に復活したことにより、永遠の命への扉を開いたこと、信仰を持って、それを自…