今日の「聴き比べ」はカルメン・マキ&OZの『私は風』です。 『時には母のない子のように』が大ヒットしたカルメン・マキがそれまでのフォーク路線から一転ロックへと転向し、カルメン・マキ&OZを結成し、1972年にリリースしたファーストアルバム『午前1時のスケッチ』に収録された曲で、のちにシングルカットされました。 彼女をロックへ走らせたのはたまたまプレゼントされたレコードにジャニス・ジョプリンのレコードがあって、それを聴いた瞬間衝撃を受け、ロックへの転向を表明したのです。 OZはグランド・ファンクやジェフ・ベックの日本公演の前座も務めました。OZは3枚のスタジオアルバムと1枚のライヴアルバムを残し…