大阪府の高校授業料無償化の影響はかなり大きいみたいですね。 今年の公立高校の中で半数近い70校も定員割れということで、かなり衝撃的な事実で、関係者のなかで激震が走っているようです。 確かに無償化は大きな決断だと思いますが、これにはちょっと裏があるような気がしてなりません。 少子高齢化と労働人口減少により、各都道府県でかなり税金の収入が減っているのも事実です。 表面上は、子育て支援みたいな言い方してますが、私の見立てでは、公立高校を統合などで縮小していって、公費を抑えることを考えているんだろうなと思っています。 私立高校と何を揉めているのかな?と思っていたのですが、後からニュース記事で知ったのは…