元自民党の秋元司被告が東京15区の補選に出馬を表明しました。 秋元被告は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で収賄などの罪に問われ、1審の東京地裁で懲役4年、追徴金約758万円の実刑判決を言い渡されています。 今月22日には控訴審の判決が控えていて、無罪となれば自民党の復党したい考えを示しています。 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で収賄などの罪に問われた元衆院議員、秋元司被告(52)=自民党離党=は20日、東京都江東区内で記者会見し、衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)に無所属で出馬する意向を正式に表明した。「現在は誰が見ても国…