秋山翔吾がマイナー行きを拒否してレッヅを退団した。 昨年の打率が2割、今年のオープン戦でも結果を残せず、結果的にこういう選択をする事になったようだ。とりあえずはどこかから声がかかるのを待つのだろうが、残念ながら恐らく近いうちに日本に戻ってくる事になりそうだ。 個人的には秋山はイチロー2世になりうる可能性があると思っていただけに残念だが、逆に言えばイチローがそれだけ抜きん出てすごかったという事になる。その意味では今年メジャーに移籍した鈴木誠也は松井2世になれるポテンシャルがありそうだ。これまで日本人野手はメジャーでは通用しないと言われているだけに秋山の分まで頑張って欲しい。 それを考えると大谷は…