秋華賞トライアル。オークス組と勝ち上がり組、取捨が難しい一戦です。 ◎⑭コンクシェル(モレイラ)近2走条件戦を逃げて圧勝、この2戦で2着に10馬身の差を付けています。その2戦とも上りは最速。右回り1,800mの小倉と左回り1,600mの中京で勝利しており、回り・距離は融通が利きそうです。 ○②ソーダズリング(武)近2走はフローラS2着からオークス8着とまずまずの成績。その前は未勝利戦で阪神1,800mを二回走って2着、1着とコース適性があります。決め手に欠きそうですが大崩れしないイメージです。 ▲⑤ブレイディヴェーグ(ルメール)デビューからまだ3戦とキャリアが浅いものの、上りは常に32秒から3…