日本のサブカルチャーの聖地、秋葉原、通称アキバの地名の由来となった「火伏せの神」を祀る神社(現在は台東区松が谷三丁目に移転した)であるが、 この神社は秋葉山本宮秋葉神社とは別の成り立ちである。
秋葉の火祭(秋葉祭)として名高い.十五日は阿礼祭・十六日昼は大祭と巫女神楽・夜に火祭り(防火祭)がある.
秋葉神社は、古くから火防の神として信仰され、多くの参拝者が訪れる神聖な場所です。 上社は標高866mの山頂に位置し、壮大なパノラマビューとともに強いスピリチュアルなエネルギーを感じることができます。 鳥居をくぐり、静寂に包まれた参道を歩けば、心が浄化されるような感覚を味わえるでしょう。 本記事では、秋葉神社の魅力やご利益、訪れるべき絶景ポイントを詳しくご紹介します。 あなたもこの神秘的な空間を体験し、日常の喧騒を忘れるひとときを過ごしてみませんか? 秋葉神社の神秘的な魅力とは? 秋葉山本宮秋葉神社の歴史 アクセスと行き方 絶景と雰囲気を楽しむ参道 秋葉神社のスピリチュアルなエネルギー 神様のご…
前回掲載した東宿明神社から、名古屋競輪場のある南東方向へ徒歩6分ほどの中村区豊幡町35に鎮座する秋葉神社に向かいます。 名古屋競輪場の北側に位置し、秋葉神社を探し求めるより、豊幡町公民館と地元の方に尋ねると分かりやすいかもしれません。写真は公民館の前の通りから、東の名駅ビル群の眺め。 今回の目的地の豊幡町秋葉神社の全景。秋葉神社そのものがこの地区の公民館にもなっているようです。こうした、公民館と町の守り神「秋葉神社」が一つの建屋に同居する光景は、市内でも見かけることがあります。住民の集う場所に、町の守り神をお祀りするのは身近に感じられ、手入れも行き届きいい発想だと思います。私の住む町にも過去に…
前回掲載した大門の秋葉社から、今回は大門の秋葉社から江名子川沿いを上流に徒歩3分程の吹屋町に鎮座する秋葉神社を掲載します。 これは前回使用した昭和10年の江名子川沿いの周辺地図。鎮座地は現在の吹屋町、かつての空町にあたり、空町は高山城に向け続くえび坂一帯の地域で、東山と呼ばれる社寺が多く鎮座する地域を指します。因みに吹屋町の由来は安政時代、この辺りの山間部の鉱山から産出した鉱石から、銀や鉛などを吹き分ける吹屋があったことに由来しています。かつての空町一円は、現在は馬場町、吹屋町、愛宕町、天性寺町と町名がついていますが、吹屋の名は今も町名として残っています。町を歩いていると空町の名を冠する商店や…
高山市大門町秋葉社。前回記載した若達町1の秋葉神社から葵橋を渡った突き当りに鎮座しています。 若達町1の秋葉神社から徒歩で1分程、消防団詰所の左に大門の秋葉社が祀られています。 こうして消防団詰所の傍らに火伏の神、秋葉さんが祀られているのは良く見かける光景です。城下町高山は木造の長屋が連なり大きな火災を経験してきました。そうした経験から火に対する意識や火災予防・消火体制が築かれていきました。そのなかでも重要な役割を担うのが火消組になります。以下は高山市史より抜粋した火消し組の起源。「古くは天明3年(1783)、大原郡代は、大工や木挽職の152人に火消の役を勤めさせ、木製の御用印鑑を持たせた。 …
若達町2丁目の秋葉神社の社頭から右手の東山遊歩道を直進し、国道158号線を右に曲がり宝橋方向に向かいます。 ウオーキングコースは江名子川に架かる宝橋から左に向かいます。写真はその入口で見かけた白山神社御旅所。御旅所とあるため祭礼の巡行の際に神様がこちらに立ち寄る場所と思われます、解説は掲げられていません。東に東山白山神社が鎮座しており、そちらで調べてみましたが詳細は掴めず、観光協会にも問い合わせましたが、この蔵造りの御旅所について何も分りませんでした。 御旅所後方の全景。ここに若達町1丁目の秋葉神社が鎮座しています。 前回使用した高山町火災図に若達町1の秋葉神社を落として見ました。 明治28年…
飛騨高山、軒を連ねた町屋や造り酒屋が点在する城下町の風情漂う三町伝統的建造物群保存地区は国内外から訪れる観光客でいつも溢れるところです。先に掲載した桜山八幡宮参道脇の秋葉社もそうした場所に鎮座していましたが、桜山八幡宮から寺院が多く鎮座する右方向の東山遊歩道方面はしっとりとした静かな高山を感じられます。 桜山八幡宮の南を流れる江名子川沿いに5分ほど遡ると道路左側に若達町2の秋葉神社が祀られています。こうした町角の秋葉神社は高山市内だけでも約60社近くも祀られ、規模の大小や社の造りなど様々のものがあります。それらは親しみを込め「秋葉さま」と呼ばれ、現在も各町内の当番制で大切に守られる身近な神さま…
10月16日、バスツアーで高山の町を訪れた際、市内の町角に鎮座する秋葉社を何社か写真に納めました。今回はその中から大新町1に鎮座する秋葉社を掲載します。 鎮座地は宮川に架かる宮前橋の大鳥居から、正面の桜山八幡宮方向に向かう参道右に鎮座しています。高山の歴史は古く、奈良時代には国分寺と国分尼寺など建てられ飛騨の中心として栄えていました。現在見る城下町の礎が築かれたのは、戦国時代の金森長近(1524~1608)が高山城の築城して形作られたといっても過言ではないでしょう。 参道中ほどの交差点の角に立つ桜山八幡宮の大きな社標、その右側が鎮座地になります。 大新町の秋葉社社頭全景。 石の明神鳥居と常夜灯…
廣澤天神から北上し東海環状自動車道を越えたところで右折し、高架を南下します。三叉路で左折し、県道349号線を150m進んだところで、細い路地を右折すると猿投町地家の秋葉神社に到着します。移動時間はおおよそ10分です。 県道から細い道で右折し坂を上り切れば写真の秋葉神社が現れます。左の塔は県道からでも見えるので目標になると思います。 上の地図の左は明治24年頃のもので、鎮座地の地家 秋葉神社を赤枠で示しています。ここまで来ると数分もあれば猿投神社の社頭も見えてきます。当時の地図には鳥居の印もなく、比較とする現在の地図にも示されていません。秋葉神社について調べて見ましたが、愛知県神社庁、西加茂郡志…
2/17、この日は名古屋ウィメンズマラソンのボランティア説明会に朝から参加するかみさんと共に名古屋学院大学 名古屋キャンパスを訪れました自分は午後の説明会だけなので午前中はフリータイムと云う事で白鳥公園の南を横切る国道1号線から南の熱田区南部の神社を巡って来ました普段名城線を主に利用するので、名港線乗り換えもあり、あまり縁のない空白地帯 名古屋キャンパスでかみさんを見送り、そこから南下する事約20分熱田区2-45に鎮座する波限(なぎり)神社の社頭に到着南向きに社頭を構え、鳥居の左に社標(1975)が立てられています 鎮座地は正保3年(1646)から慶安2年(1649)にかけて、尾張藩により堀川…
先回掲載した前田利家出生の地とされる速念寺から、帰途に着くため、西方向の助光住宅バス停に向かう 速念寺から南に向かい二筋目を右に向かった左に前田西 薬師堂・秋葉神社が鎮座していました徒歩2分程、距離にして200㍍もないでしょう前方に見えてくる入母屋瓦葺の小堂が前田西に鎮座する薬師堂・秋葉神社になります 薬師堂全景堂前に献灯台を備え、一間の向拝が付くもので、入口の格子戸以外は板壁の堂軒下の三方に濡縁があり、手前の献灯台には蝋燭が灯された形跡もある季節のせいもあるだろうが境内は雑草もなく、日々手入れされているように見受けられます周囲の街並みは建替も進み、今どきの住宅が多い街並みですひと昔前の古い町…