日本のサブカルチャーの聖地、秋葉原、通称アキバの地名の由来となった「火伏せの神」を祀る神社(現在は台東区松が谷三丁目に移転した)であるが、 この神社は秋葉山本宮秋葉神社とは別の成り立ちである。
秋葉の火祭(秋葉祭)として名高い.十五日は阿礼祭・十六日昼は大祭と巫女神楽・夜に火祭り(防火祭)がある.
豊山町青山北浦町鎮座日吉神社。先回掲載した国道41号線沿いの稲荷社、社頭に間違いなく向かうには、国道41号線を10分ほど南下した豊山町大字青山の歩道橋を目指すのが一番手堅い。日吉神社の社頭は、歩道橋を過ぎた右に石の神明鳥居を構え、訪れた時には「日吉神社」の大きな幟がはためいていた。 国道41号線を隔てた東側から眺める社頭、国道を走っているとこの鳥居と常夜灯は目立つかもしれない。西に伸びる参道の先にはニノ鳥居と日吉神社の杜。 上が日吉神社の鎮座地、明治24年の地図には既に鳥居の印が確認できます。右のほゞ現在の地図で国道から西に社殿の位置が記されています、一ノ鳥居は国道沿いに建っており、そこから社…
11月1日(水)#旧暦 9月18日 癸亥 友引 除 壁宿 八専終#二十四節気 #霜降 (そうこう)#七十二候 霎時施(こさめ ときどきふる) 駒形の朝霧 浅草駒形の榧寺(正覚寺)の鎮守堂内にある秋葉権現で秋葉まつり。秋葉さまは、火伏せの神様として、愛宕権現とともに広く信仰された。 正覚寺(榧寺)(江戸名所図会 巻6) ※霜降 (そうこう)暦便覧:つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也 ※土用四季を陰陽五行説に基づいてわけて、春=木、夏=火、秋=金、冬=水とし、土性は全ての季節に含まれるとして、立春、立夏、立秋、立冬の前に配置される。立冬が近づいていることを表し、この時期には土を動かすこと、…
本日の記事は、全国的にも有名になった観光地になっているのですが、視点を変えて、お宅巡りとしてのご紹介をさせて頂きます。昨日の瀧神社に参拝する前に、観光客であふれる前の早朝にお邪魔させて頂いたのが、根道神社です。 おそらく、根道神社と言う名前では全くの無名といった方が良いほど知られていない地元の氏神様になるのですが、この神社にあるとあるスポットがとても有名となっています。そちらのスポットは、このブログにおいてもタイトルに載せると、見に来る方が増える方が増えるかもしれませんが、敢えて、神社を軸に話題を展開しています。 根道神社鳥居 地元の本来は小さな神社ではありますが、とても綺麗に整備されていて、…
川越熊野神社では3種類の直書き御朱印を頂けます。あちこちに運気アップのための様々なしかけがなされたテーマパークのような境内で、誰もが楽しむことが出来る見どころの多い神社です。 川越熊野神社の御朱印 御朱印所 御朱印 過去に頂いた御朱印 川越熊野神社の由緒 アクセス 交通 地図 テーマパークのような境内 一の鳥居 足踏み健康ロード 二の鳥居 運試し輪投げ 銭洗い弁財天 撫で蛇様 社殿 むすひの庭 境内社 加祐稲荷神社 厳島神社 秋葉神社 大鷲神社 関連記事 川越熊野神社の御朱印 御朱印所 御朱印は社殿向かって左側の授与所でいただけます。 こちらでは熊野神社・厳島神社・秋葉神社の3種類が通常御朱印…
名古屋市中村区名駅南2「秋葉神社」 須佐之男神社を後にして、名古屋四季劇場を横目に二筋目を左に進む、秋葉神社へは5分くらいだろうか。 上は秋葉神社の鎮座地になります。 二筋を左に進み間もなく、上の様に住居と駐車場が左手に見えてきます。目的地「秋葉神社」到着、所在地で云えば名駅南2にあたります。所在地の名駅南2。調べて見ると、元は廣井の一部で1901年(明治34)下笹島町となり、その後1981年(昭和56)に現在の名駅南2に編入された様で、この右手はかつての禰宜町で、こちらも廣井村の一部から1878年(明治11)禰宜町として成立し、1981年(昭和56)に名駅南1に編入され廃止された。全国各地に…
秋葉公園(静岡県牧之原市)にアジサイを見に行きました。 階段を上って、遊歩道を歩きました。 斜面を利用してアジサイが植えられていました。 山頂には火伏せの神を祀る秋葉神社がありました。 雨上がりで遊歩道が滑りやすくなっていました。 足元に注意しながら歩きました。 広くはありませんが、赤紫、ピンク、白、水色などのアジサイの花が咲いていてきれいでした。
秋葉神社 青山 表参道 youtu.be 表参道駅を出てすぐ、会える神様。表参道のおしゃれビルに負けない、きらきらした空気を持つ神社です。善光寺の境内から飛び出して寂しくはないかと思いきや、社殿が建て替えられて嬉しそうに輝いているように見えました。不思議・・・。近くにベンチがあったので、座っている人もちらほら。この神社の存在が見えないように携帯をいじっていたけれど、本当にもったいないな、と思います。そこにある、幸せに気づいてほしいなあ。秋葉神社 の近隣紹介徒歩で1分 浄土宗 南命山 善光寺徒歩で3分 大松稲荷神社徒歩で8分 船光稲荷神社徒歩で13分 穏田神社徒歩で13分 青山熊野神社徒歩で14…
2月8日バスツアーで高山の町を訪れ、市営神明駐車場から舩坂酒造店の試飲を終え、そこからフリータイムとなり其々の高山を目指し解き放たれる。我家の目的は飛騨の小京都とも称される高山市街にある酒蔵巡りでしたが、その途中で幾つかの秋葉神社を見かけました、今回は古い街並みの中に佇む社を取り上げます。 高山の歴史は古く、奈良時代には国分寺と国分尼寺など建てられ飛騨の中心として栄えていた、現在見る城下町の礎が築かれたのは、戦国時代の金森長近(1524~1608)による高山城の築城より形作られたといっても過言ではないでしょう。高山城のあった城山の西にあたり、古い木造建築が軒を連ねる町並は四季折々に趣を変…
文政2年8月。久屋町1丁目全庵院に金毘羅社を建立する。段々と賑わう。後に秋葉も勧請する(迎える)。
今年も残すところあとわずかになってきました。このところは仕事が立て込み、なかなか休みが取れないありさま、それはそれでいいのですが、最近は還暦を過ぎたこともあて、体力がもたず、疲れが取れない状況です。特に最近は遅出や深夜出が多く、また週で早出から交替勤務が遅出に変更になったりで、若い時は何ともなかったのですが、最近はもう限界に近く、体が悲鳴を上げている有様です。もう少しで落ち着くようですが、今年ほど老いを身近に感じたことはありません。 さて今回の記事はそんな疲れを癒すパワースポットの話題を。まずは下の写真をご覧ください。 秋葉山本宮秋葉神社 上社 幸福の鳥居 黄金に輝く鳥居は秋葉山本宮秋葉神社上…
川越市連雀町鎮座「川越熊野神社」前回まで掲載した川越時の鐘・薬師神社から、歩道が混み合う県道12号線を避け、東に向かい一本先で右折し南下、大正ロマン通りを横切り県道15号線方向に歩く事約8分の所に今回の「川越熊野神社」は鎮座します。県道12号線を南下するより幾分人波は減り歩きやすい印象がありました。 熊野神社社頭。両脇を店舗と民家に挟まれた僅かな場所に忽然と社頭が現れます。社頭の右に熊野神社の社標と石造靖国鳥居を構え、石畳の参道がその先の拝殿まで続きます。面白いのは参道左の「足踏み健康ロード」だ、参道に玉石が埋め込まれており足つぼを刺激してくれるらしい、罰ゲームじゃないが誰もやらんだろうと思い…
静寂な針葉樹林の中を登る 秋葉山を含めこの辺の山は全体が杉などの針葉樹に覆われている為、春の新緑や秋の紅葉と言った季節の変化には乏しい気がする。只麓の秋葉ダム周辺は桜の木が多く時期になると花見客で賑わう。毎年ここで秋葉ダム桜マラソンが開催されていて、自分も昔参加したことがあるが川沿いの桜並木の中を走るので気持ちがいい。 春野側から登る表参道に対して此方の龍山側から登るコースは裏参道と呼ばれている。戸倉という集落から登ることになるが登山口付近は駐車場もない為、秋葉ダム堰堤の駐車場に車を置きそこから舗装された林道を2kmほど歩く。このコースは東海自然歩道に指定されていて随所に案内板が設置されている…
来年はまた11月に今回と同じ、都立産業貿易センター浜松町館で開催だそうだ。 で、まぁ往ってきたわけだ。去年より出展ブースは増えて倍近くなっていた。初出店の店舗も幾店かありました。 おバカなことに空きっ腹にお茶入れたもんだから、物凄くお茶酔いした…(-_-;)冊子にも何かお腹に入れてからお茶飲むように書かれていたのに、なぁ。 内容はタイトルにあるように中国茶がメインだが、紅茶や日本茶の取り扱いもある。 して、試飲・購買の他に茶席、イベント、セミナーがあり、愉しめる人には色々と愉しめたイベントかと思う。時間があれば自分も色々と愉しみたかったが、如何せん時間と資金が取れない(特に後者)状態だったので…
神木の空洞:甲賀三郎、山名文夫・画 1928年(昭3)1月~5月、雑誌「女性」連載(中断) 1930年(昭5)先進社、大衆文庫第6巻所収。 「神木の空洞」(しんぼくのうつろ)は現在は古書の稀覯本もしくは国会図書館デジタル・コレクションでしか読むことができない。昭和初期にモダニズムの先端を行く雑誌として「女性」が発行されていて、その末期に連載された。 舞台は湘南地方の海辺のとある村、秋葉神社が出てくるが、大磯や二宮周辺にはいくつか同名の神社が点在する。語りは三人称だが、視点は民宿に滞在する探偵小説作家の高笠にある。探偵作家に本物の探偵をさせるという微妙なアンバランスさが面白い。神社に隣接する素封…
金神社。名鉄岐阜駅から徒歩10分程の市中心部にある神社で、成務天皇5年(135)創建と伝えられ、美濃国神明帳の厚見郡座18社に正三位金大神と記される古社。社名が示すとおり、金運や財運に御利益があるとされ、社頭にはそれを象徴するように金色に輝く鳥居で知られる神社。 この日は名古屋から小一時間ほど電車に揺られ、岐阜市金(こがね)公園で催されていた岐阜・秋酒祭を訪れた。 その会場の北側に隣接して鎮座するのが今回の金(こがね)神社。金色の鳥居は秋葉山本宮秋葉神社の上社依頼久し振りにお目にかかる。金神社は古来より産業繁栄、開運招福、金運アップ・商売繫盛の御神徳が得られるとして人々から崇敬されてきた。この…
前回、舞阪駅から新居町駅まで歩いた。今回は新居町駅から二川駅まで歩こうと思う。新居宿と二川宿の間に白須賀宿があるが、なんと白須賀は平日に1日3本のコミュニティバスしか走っていない。そのために有給を取るわけにもいかないので、新居町駅から二川駅まで歩いたのである。 1.新居関跡 2.紀伊国屋資料館 3.小松楼 4.教恩寺 5.紅葉寺跡 6.白須賀宿 7.潮見坂 8.おんやど白須賀 9.潮見坂公園跡 10.静岡県の終わり 11.愛知県に入る 12.駒屋 13.二川町道路元標 14.二川駅へ 【おまけ】 初回記事はこちら↓ octoberabbit.hatenablog.com 前回記事はこちら↓ o…
どもです、ここんとこマジに忙しいのもあるのですが、まぁそれに伴い更に休みがねぇと・・・ただでさえ全体的に仕事の量と運転手の数が合ってなくておかしな事になってるのに、1人インフルで出れなくなったせいではい、仕事オーバーフロー。さよなら休日・・・もう嫌になってきますよ・・・そんな中勤務表を見てさらに「うっ」っとなった行先が秋葉神社上社・・・浜松は浜北天龍の方にあるのですが、この秋葉神社、上社と下社に分かれていて下社は川沿いにあり比較的道も狭くなく高アクセス、大問題なのはこの上社・・・スーパー林道とか書いてある道を7k上がっていくのですが、スーパーエグ林道なんですよね・・・まぁ普通車で上がって行くな…
西徹雄 西啓太郎 森鎮雄 浜名 横山宗延 北朝鮮一向宗工作員 ソ連で仕向けた韓国北朝鮮工作員 ロシアはこれらを知らない イギリス王室側の傘下 警察と朝鮮警察は知ってる 自分らが乗っ取りに仕向けた糞外道警察と学校関係者 だからロシアで過去資料漁って戦時中の名簿をぶちまけてる 名前探す人の為に 死んだ人の戸籍乗っ取りするのはどこから教わったんだ? 親ジジババ達がそうやってきたのか 見てみろ 呪われるような事やってた数々の写真を 人殺し相馬藩 自分達がまぬがれようとして 天皇家がもともと ああだったと 嘘をまき散らし、殿の命令だ!!みたいな嘘の恐喝で 畜生蛮行を何百年も続けた糞外道 天皇家とかいう存…
神宮駅近く お昼頃になってようやく、出動です この電車に乗れば知多の海までマッシグラ 落ち葉舞う中を走り抜けて行きます 赤電車枯れ葉舞い立て抜けて行き 今日の空 鯖雲が大空を舞い穏やかな天候に包まれ、皆して外へ、外へと招きます 秋葉神社 門前を通り抜け、白鳥公園は空いて居るかと覗いて見たがやはり込んでいて 駐車場に張り切らない車が渋滞していて行き先を尋ねて整理して居る、守衛さんが居て 大騒動です センチュリーホール前 なんじゃもんじゃが薄黄み色になり、負け路を盗らぬかに輝いて居ました 近くの公園 三々五々に、遊具で楽しんでいるのが賢いかもしれませんが 来る冬に向け、太陽の光をしっかり、体内に閉…
10月10日この日巡った西春日井郡豊山町と小牧市の神社巡りは、日吉神社、秋葉神社をもって一旦終えますが、車を止めた神明公園に向かう道すがら、西春日井郡豊山町青山で幟旗をはためかせた八劔神社の社頭が目に止まり立ち寄ってみました。 過去に何回か訪れていますが、こうして神社幟をはためかした社頭の姿は見るのは初めてのこと。写真に収めておこう。 この時期、陽が傾くのも早くなり、空はまだこんなに青く明るいのだが、境内は社叢の長い影に包まれ始めていた。秋祭りの前後だったのかな。 八劔神社拝殿妻壁の彫飾りは相変わらず見事なものだ。 境内は更に暗くなり「早くお帰り」とでも云われているようだ。だんだん行動時間も…
鎌倉長谷にある甘縄神明神社。 和銅3年に行基が草創し、豪族染谷太郎時忠が創建したといわれる、鎌倉最古の神社です。 天照大御神、伊邪那岐尊、倉稲魂命、武甕槌命、菅原道真公を祀り、源頼朝が相模守として下向したさいに参詣し、八幡太郎義家を授かったことから、源家によって篤く崇敬された神社です。 同じ境内には秋葉神社。 五所神社。 万葉の歌碑などもあります。 鎌倉の山を背景にして建つこの神社は、川端康成(明治32.6.14~昭和47.4.16 小説家)の「山の音」(昭和24.9 『改造文藝』)の舞台となった場所でもあります。 (川端康成) 鎌倉のいわゆる谷の奥で、波が聞こえる夜もあるから、信吾は海の音か…
今回も渋谷区の散策が続きます。渋谷駅近くの「金王八幡宮」、「豊栄稲荷神社」を見て来ましたが、そこから数分南東に行くと「渋谷氷川神社」があります。 東側は、國學院大學キャンパスです。ここも都心の渋谷にありながら緑豊かな貴重な鎮守の森です。 御由緒 正確な創建時期は不明ですが、江戸七氷川の一つで、渋谷区最古の神社とされています。創始は、慶長十年に記された「氷川大明神豊泉寺縁起」によると景行天皇の御代の皇子日本武尊東征の時、当地に素盞鳴尊を勧請したとあります。 境内には江戸郊外三大相撲の一つ金王相撲の相撲場の跡があります。(東京都神社庁より) 御祭神:素盞鳴尊(すさのおのみこと) 稲田姫命(くしなだ…
北大東島に続いて、南大東島に行きます。 午後、北大東島をたってから空の上は6分ほどで南大東島へ。 ひとっ飛びという表現が最も適切ですね! レンタカーを借りて、速攻で「星野洞」というところに行きます。 中は鍾乳洞。 蒸し暑いです。ご自由に見てください!方式です。 洞内は二手に分かれていました。 南大東島はさとうきびの島。かつて、さとうきび運搬用に鉄道がありました。その名もシュガートレイン。 跡がいくつかあります。島内に4箇所。 機関車も保存されていますが、ボロボロです。 こちらは客車。 海岸まで来てみました。 南大東島は周囲を断崖絶壁が囲んでいるので、人工的に崖を削って、海へのアクセスを確保して…
秋葉神社様に再びお参りに行ってまいりました 港区北青山3-5-26
皆さんこんにちは、シンです。 11月10日〜12日に行ってきた岐阜・関の旅その4、最終回です。 その3はコチラ↓ www.mountain-camp-cycling.com 11月12日(日) 最終日 「モネの池」に到着 【ちょうどモミジが色づいてきていました】 RVパークHESTA板取川温泉からは20分ほどの距離のところにあります。根道神社にある名もなき池が「なんかモネの絵に出てきそうな池じゃね?」ってことで誰が呼んだか「モネの池」。SNSで広まりもはや「モネの池」という呼び名が定着してしまいました。実はモネがお忍びでここに来て本当に書いていた、とかだったらビックリですね。 駐車場は無料で警…