小降りにはなってきたけれど肌寒さはそのまま 早朝、東京は土砂降りの雨でした。お昼近くになっていくぶん小降りになりましたが、それでもまだ止みそうにありません。しかも肌寒さは変わらず。これで平年通りと言われても、にわかにはうなずけない肌寒さです。 人を風流な気持ちにさせたり、期待感を抱かせたりしてくれる春雨の印象とは逆に、秋雨というと寂しさや虚しさを運んでくるもののように感じるのはどうしてなんでしょう。肌寒いからとか、夏が過ぎて冬に向かっているからという単純な理由ではない気がします。今更ながら「秋は物悲しい季節」という言葉を聞くとうなずいてしまいます。 それはそれとして。今日はまだ肌寒さに慣れてい…