北海道稚内市若葉台にある私立大学。 日本で最初に「情報メディア学部」を設置し、ブロードバンド時代を先取りした教育を実践している。 通称、wakhok。
2004年、稚内北星学園大学東京サテライト校を設置。 2005年4月に秋葉原クロスフィールドに進出。
第2回日本最北学生映像作品上映会が育英館大学(旧北星稚内学園大学)で14:00行われ、約40名の市民が参加した。 タイトルは「あの日、ニレの木の下で」、「わが家にソ連人がやってきた」、「帰国か残留かー樺太残留婦人たちの決断ー」、第二部戦争の記憶・2本が8月15日の終戦記念日に合わせて上映された。 それぞれの共通点は、戦争を次世代に如何に伝えるかと感じた。
1987年短期大学として開学し4年制大学に転換、35年の歴史がある稚内北星学園大学が4月1日から育英館大学に名称を変更し、第1回目の入学式が昨日行われた。
気が付けば、ブログを書き始めてから約17年が経過した。切っ掛けは、2006年に育英館大学(旧稚内北星学園大学)で行われた市民講座「ブログを書いてみよう」だった。 パソコンを始めて購入したPC9801VX-Ⅱを持て余していた時期で、少しでも使える様になりたく、大学の講座を受けたのだった。 三日坊主で終わりたくないと、最初は何を書いたら良いか解らず、些細な事も書いた。書いていると少しずつ文章に慣れて今では、その日の事を必ず投稿しなければと思うようになり、老体(79)にムチを打って一日も欠かさず書いている。今後何年続けられるか、自分との戦いが益々厳しさを増すことになる。 私がとらわれていた「しなきゃ…
【稚内】育英館大(旧稚内北星学園大)は樺太(ロシア極東サハリン)の歴史を後世に伝える「樺太プロジェクト」を進めている。旧ソ連の侵攻に苦しめられた引き揚げ者らにインタビューし、映像で記録を残す取り組みだ。プロジェクトを担当する同大非常勤講師で、稚内市観光交流課主査牧野竜二さん(38)にその意義などを聞いた。(北海道新聞地方版2022/5/16) 「あの日、ニレの木の下で」 稚内北星学園大学 樺太プロジェクト - YouTube ■引き揚げ者の話 時間と勝負 ――プロジェクトを始めた経緯は。 「(15年ほど前の)北星大研究生時代、担当教員から『樺太は稚内に関わる特有の歴史だから残さないといけない』…