風は強かったが天候が良かったので宗谷岬のクロユリ群生地を下見しに行ってきた。昨年より全体に広がっているようだが、3分咲き位と感じた。牧草地境界の部分は風当たりが弱い影響か概ね満開状態だった。
29日に行う稚内市民観光ボランティアガイドの総会と懇親会の会場を下見してきた。祭日で営業休みのキッチン彩好で特別にお願いしての開催。来賓3名を含む合計27名の人数。総会&懇親会のセッティングの打つ合わせもOK。
「稚内市民観光ボランティアガイド」が新たにマスコットキャラクターを作り、PR活動に励んでいる。メンバーがデザインしたエゾシカの妖精「しかりん」が交流サイト(SNS)で稚内の魅力を元気に発信中だ。 “しかりん”の生みの親は、メンバーで市内の会社員斉藤恵子さん(58)。イラストを描くのが好きという斉藤さんが、活動の一助になればとキャラクターをデザインして、しかりんが誕生した。
1月例会と新年会が稚内グランドホテルで18時から開催される。詳細は後程書くことにする。 2次会へは行かずそのまま自宅へメンバーに送ってもらった。急遽出席者は12名となったが、宝引きゲームに力が入り楽しいひと時を過ごすことが出来た。
第1便の6時30分発礼文行フェリーに乗船し、ボレアス宗谷の甲板で観光客に説明を行った。天候は曇り空で風も強く波の高さは3m~2mで船が少し揺れた。 レブンアツモリソウの見ごろは過ぎて残念だったが、数本美しい姿を見せていた。 帰路は4,200トン級のアマポーラ宗谷で、揺れもなく快適な船旅だった。
午前はフェリー乗船前ガイドを行い、午後から稚内市民観光ボランティアガイドのクロユリ観察会で宗谷岬へ行ってきた。ボランティアメンバー7名、稚内市民3人、観光客4人で約1時間ほど眺めた。風が少しあったものの気温が20℃で暖かい一日であった。
稚内市民観光ボランティアガイドに育英館大2年の小松崎海歌(みう)さん(20)=茨城県大洗町出身=が入会し、観光列車での案内など活動を始めた。会員33人の大半が70代以上と高齢化し、20代の入会は10年ぶり。今後は交流サイトの活用にも取り組む考えだ。 小松崎さんは19日、JR北海道の観光向け臨時急行「花たび そうや」号に乗り、車内アナウンスを担当した。「乗客が観光案内を聞いて、(車窓から見える)利尻富士の写真もたくさん撮ってくれてうれしい」と顔をほころばせた。 道新ニュースより
稚内市民観光ボランティアガイドの一年間活動締め括りとしてつぼ八南店で16名が参加してご苦労さん会を行った。料理も沢山、お酒もいっぱい、ゲームも盛り込まれ楽しいひと時を過ごした。
稚内観光シーズンを迎え、今日から本格的に活動をスタートした。稚内市民観光ボランティアガイドが、フェリーターミナルで観光客向けに利尻・礼文島の観光を案内する活動を行った。
今日は稚内市民観光ボランティアガイドの出陣式が行われた。キタカラに9時30分集合、稚内観光協会の重元事務局長の挨拶後、17名が各施設を2時間程訪れた。