ニンジンは他の野菜に比べて発芽率が低く、栽培が難しいといわれています。だからこそ、最初の土づくりから丁寧に進めることが大切です。今回初めて挑戦するニンジンの種まきまでの作業を紹介します。 1. 土づくり ― 苦土石灰で土壌改良 最初に苦土石灰を撒き、耕うんします。苦土石灰は土の酸度を整えます。ニンジンは酸性の土を嫌うため、pHを中性に近づけることが発芽・生育の第一歩になります。 2. 元肥を入れて栄養補給 苦土石灰を混ぜ込んだら、次は元肥を撒いて再度耕うんします。ここでしっかり栄養を与えておくことで、後の追肥はほとんど必要ありません。根を伸ばす作物なので、肥料ムラがないよう均等に混ぜるのがポイ…