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穂村弘

(読書)
ほむらひろし

札幌生まれ。サラリーマンにして歌人。
1990年、歌集『シンジケート』(ISBN:4806010855)でデビュー。

歌集として『ドライ ドライ アイス』(ISBN:480601057X)『手紙魔まみ、夏の引越し(うさぎ連れ)』(ISBN:4093873496
硬派で理知的な短歌読みとしての視線が光る、短歌入門書に『短歌という爆弾』(ISBN:4093873127)『短歌はプロに訊け!』(ISBN:493846389X
生来のひねくれっぷりをいかんなく発揮した短編集『いじわるな天使から聞いた不思議な話』(ISBN:4479670114
その破壊的なダメっぷりで、各界に笑撃を与えたエッセイ集『世界音痴』(ISBN:4093873739)はまさに必読。
他に詩集、訳書など多数。

ちょっと(いや、かなり)謎な人。

ホームページ「ごーふる・たうん BBS」

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うらうら/うららかを用いた短歌  うらうらに照れる春日にひばりあがり心悲しもひとりし思へば 大伴家持(前半は,情景ですよね.後半で自分の気持ちが詠われるんですけど,その,コントラストが現代の感覚に通じるような気がしますね) 麗らかや此方(こなた)へ此方へかがやき来る沖のさざなみかぎり知られず 北原白秋  うらうらと照れる光にけぶりあひて咲きしづもれる山ざくら花 若山牧水  うららかに一天晴れて吹く風のとよみの音も耳にのどけし 尾山篤二郎

久しぶりによく晴れ,うららかな春の日を満喫できる一日. 青空の下,江ノ島付近の波は穏やか.弁天橋から見た富士は,春の富士.遠く霞んだ姿を見せていました. 晴れた日に,かえって物憂くなることもあるかとは思いますが---今日は,澄んだ青空を見ただけで心躍り,ウキウキした気分で片瀬東浜から,境川の川辺を歩いて江ノ電鵠沼駅あたりまで歩いてきました. 境川河口の桟橋につながれた舟には,休息の時を過ごす海鵜が二羽. 道路沿いのお宅や,公園,教会の花たち. 柿の木,早咲き桜,梅,カナメモチの新芽からは,元気をもらえます. 松の雌花.この写真では雄花は見えませんね. 片瀬教会の前を通る道の境川側の土手の桜.見…