著者:角幡唯介発行元:集英社 空白の五マイルのまとめ 冒険家で、ドキュメンタリー作家である角幡唯介さんのデビュー作。東チベットにあるツアンボー峡谷という世界最大の峡谷を冒険するという手記。21世紀の地球上人跡未踏の場所があったなんてびっくり。無茶と無謀を希望と野暮で打ち破っていくルポタージュ。行ってみたいけれど、たぶん、絶対に行けない場所なんだよな。 空白の五マイルを読んだ理由 角幡唯介さんファンだから 空白の五マイルで仕事に活かせるポイント しっかりとした計画と、引き返せる勇気 空白の五マイルの目次 第一部 伝説と現実の間第1章 1924年第2章 憧憬の地第3章 若きカヌーイストの死第4章 …