東京で活動する落語家。
落語立川流に所属の二ツ目。師匠は立川志らく。
本名は村上大介。
千葉県鎌ヶ谷市出身、茨城大学出身、1975年7月9日生まれ、血液型はA型。
2000年2月、当時は落語立川流に所属していた快楽亭ブラックに入門し、「快楽亭ブラ汁」で前座となる。
2005年年6月28日、師匠快楽亭ブラックが落語立川流を退会した事を受けて、2005年8月、立川志らく門下へ移籍し、「立川らくB」と改名。
2007年7月1日、二ツ目昇進に伴い改名して「立川らく里」となる(「里」の由来は「里子」の一字から)。
新作落語と古典落語両方を演じ、協会・流派を超えた若手新作落語家集団「新作落語せめ達磨」にも参加している。