美彩新作「天秤童子」無邪気な童子が天秤の上で、ことの平衡を見守り、時に軽重を決めるかのよう。運命のいたずらを司るような存在感。 子供の無邪気さは時に残酷だったりもしますから、なんか見ているとドキドキしてきます。 問題を複雑に感じているのは本人の心。決めかねるのも大人の心。どっちがマシか、どっちが最適か、自分の思いとズレがあると余計に迷いの沼に落ちていく。 子供の心で見れば、どちらかに決めたら終わる単純さ。どちらかに決めたらいいのです。 天秤の傾きは平衡が崩れることから不安な印象もありますが、どちらか迷う状況を終わらせるものとして、むしろ光明感じていただけたらと思います。 通販→http://g…