一条真也です。こんなに感動したことはありません。白血病で長期療養していた競泳の池江璃花子選手がなんと日本選手権で優勝し、東京五輪出場を決めたのです。 テレビ朝日「サンデーステーション」より 4日、東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われました。女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子選手(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たしました。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場も決定。 テレビ朝日「サンデーステーション」より 優勝とタイ…