kakikenです。 今回は週末東京競馬場で行われる天皇賞(秋)の出走馬血統診断です。 東京芝は今週4週目、今週からBコースで内の傷んでいる部分がカバーされます。 例年特徴として基本内枠、先行馬有利の馬場になります。 このレースは好走馬(1~3着)の上り3Fは32秒~33秒台。基本上り勝負のレースになっています。 なので上り3Fの脚が無い馬は厳しいレースです。 では先週の菊花賞のように上りの脚を封じるレースをすればいいのではないか? 19年アエロリットが逃げたレースがそれに該当しますが、このレースは上り3F33秒4でアーモンドアイが勝っています。 究極の上り3Fレースということです。 こういう…