名古屋を中心にライブ活動を行う三河出身の五人組。
「竹内電気」という一風変わったバンド名は、リーダー竹内の実家の屋号にそのまま由来する。
山下達郎をリスペクトし、ひたすら自らを「J-POP」と言い切るサウンドは、エモからAORまでと幅広い振れ幅を持つ。
わかりやすい楽曲の世界観と、時に「キモ い」とまで言われる激情的で独特のステージパフォーマンス、さらに平均年齢21歳という若いバンドとは思えない高い演奏力が魅力。
中部地区の音楽関係者が最も注目している期待のニューカマー。
中部のみならず、東京、大阪にも活動の枠を広げはじめる。
とにかく「ヤマダ」より「コジマ」より凄い奴らである事だけは間違いなさそうである。
2013年3月29日、山下桂史が脱退*1。