竹林の小径 落書き 昨日、嵐山の竹林の小径を歩いてきました。いつ訪れても観光客で賑やかですが、風にそよぐ竹の音が心を落ち着かせてくれる大好きな場所です。ところが、その竹の中に、痛ましい姿が目立つようになっていました。 竹の上から緑のテープで覆われたものが多く見られました。落書きを隠すための応急処置のようですが、テープが巻かれた竹はまるで傷を負ったように見え、胸が痛みました。 竹林の小径 落書き禁止の案内文 竹に落書きをするには柵を越えないと難しいのではと思います。当然、目立ちます。すると、落書きは観光客で賑わう時間帯ではなく、人目を避けるように早朝や夜中に行う行われている可能性があります。しか…