去年になってようやく「第三次産業革命」なる言葉を知りました。ここ40年ほどそうなんですね。 第一次が蒸気機関、第二次が電気・通信、第三次がデジタルと大雑把な理解をしています。実感としてはデジタル化が進んだのは90年代後半以降の印象です。 「そうか、産業革命中だったのか。どうりでやたらと生活必需品が変わっていくはずだ。目まぐるしくて仕方ない」と思ってました。 保守的な人間なので、あまり生活を変えたくないというか、一度買った物はずっと使っていたいんですよね。でも僕の人生だけでも固定電話→携帯→スマホと、ドンドン変わっていき「面倒だな、でも便利だな」みたいな相反する気持ちがゴチャ混ぜになってます。 …