栄一、丸め込まれる 新政府から突然に召喚を食らった栄一は「なんで幕臣の俺が新政府なんかに仕えないといけないんだ!!」と拒否。しかし静岡藩を通して拒絶すると徳川家が新政府に楯突いていると取られかねないことから、栄一が「それなら自ら出向いて自分の口で断ってくる」と意気揚々と東京に乗り込みます。 ムック本が販売されています 減らず口なら誰にも負けないと思っていた栄一だが、そこに登場したのが先週登場したド下品な大隈重信。これまたこいつが口が達者、新政府は人材不足だから協力して欲しいと栄一に切り出すが、栄一が「薩長はそんな後のことも考えずに幕府をつぶしたのか」とぶち切れると、「そんなものは俺は知らん」と…