たまには、すこしは新しい本を、と 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 米原 万里 (2004)」 を取り出して、読み始める(あれ?20年ぐらい前の本だ どこが新しいのだろうw) 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 作者:米原 万里 KADOKAWA Amazon そして、一気に読み終えるこの一気感に出会える本は少ない こういう本に出合えたことに感謝だから本を読むことをやめられない ………しかし、しばしの興奮の後、だんだんと困惑が生まれてくるのだこのおもしさを伝えるすべを、ぼくが持っていないことに この映画はおもしろいこの本はおもしろい○○はおもしろい この「おもしろい」という…