フリマアプリ「メルカリ」が決算を発表し、上場来初の2期連続黒字を達成したそうです。一見順調に見えますが、株価は低迷したままのようです。一因とし苦戦中の米国事業があるのでしょうか。レイオフに踏み切るなどして立て直しを急いでいるといいます。 メルカリ山田社長「反省と諦めは違う」 米国事業再編の心境を語る:日経ビジネス電子版 世界的なマーケットプレイスを創るというミッションを変えずに挑戦を続けるといいます。こだわりを持ちながらも柔軟に挑んで欲しいものです。日本発のアプリケーションが世界で大きく羽ばたくことはあるのでしょうか。 「参考文書」 メルカリが「美露可利」として台湾進出、越境取引で日本の出品物…