勝機を零すな!掴み取れ!(某アニメの名言より) 4月22日のNYダウは981ドル安(2.82%)となってしまいました。 その一番の原因とされているのは、みなさんご存知の通りFRBによる政策金利の引き上げが確実視されているから。 現在の米国10年債利回りは2.9%。 今後もさらに金利上昇が期待できるのなら、損するかもしれない株式投資より償還期間まで保有していれば確実に高い金利がもらえる債券のほうへ資金がシフトするのは当然といえるでしょう。 そのため22日の米国株式市場はほぼすべての銘柄が下がりました。 特に下落幅が大きかったのが、アマゾン、アルファベット、アップルなどのハイテク銘柄やAT&Tやベ…