このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 元津神言ノ書が「真書」であると確信するにあたって、私にとって決定打となったのは、語り口の暖かさと、その下にある「血が通った心」です。 時には粋な表現やユーモアも使って、真の人に寄り添い励まし、人間に真のみちを差し示されます。 「難はあっても、また立ち上がってみよう」と、意気を奮い立たせる方向に加勢してくださる言霊です。 それは、神からの伝え文を標榜する他のどんな文書にも無いものでした。 どこかしら、上から目線と冷たさが漂い、内容的にも抽象的で具体性が欠如、あいまいなことが多すぎることが共通項で、「こういうものなんだろうか……」とあきらめかけた…