間違いと誤魔化しだらけのハラリ氏の『サピエンス全史』の批判など楽しくもなく、時間と労力の無駄なのですが、始めてしまったので続けざるをえません。 取り組んでいるうちに、「終末思想・絶滅思想・天国再生思想・選民優生思想・男性優位思想」のユダヤ教・キリスト教(ユダヤ教回帰派・旧約聖書派)・イスラム教が滅ぼしてきた全世界の女神信仰・地母神信仰・霊(ひ)信仰などの「未来志向・生類生命尊重・生活文化充実・自然継承・持続可能型農耕」の宗教思想の豊かさを感じずにはおれません。その整理・総合化に集中すべきなのですが・・・ ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』は「第1章 唯一生き延びた人類種」「第2章 虚…