今まで自分に関わった人、全てに感謝、とは全くならないから、こんな私はこの先良くなっても悪くなっても、やっぱり地獄行きだろうか。人間関係を損得のみで判断するほどやさぐれてもいないし、マイナス感情でも“経験値”をくれたことを“恵み”だと考えることもできるけど。中にはどうやってもいい思い出にはできず嫌な印象だけが残っていて、時間の無駄だったと思う関係もあるのだ。 散々貶されてもそれによって内面が成長できたとか、結果オーライならそれは“必要”な出会いだったんじゃない?相手の不幸を望んだりはしないけど、リアルタイムの本人のことはものすごくどうでもいいのに、過去の姿に対して、恨みや哀しみや怒りを捨てきれな…