秋晴れの良き日、午前中には大根の三度目の間引き菜をして化成肥料を上げて土寄せをした。午後からは旧居王禅寺に柿を取りに行ってから同伴者のパソコン講座に金程老人福祉センターへ送迎をした。 待っている間に「スサノオノミコト」「大国主神」(『口訳 古事記』(町田康))を読んだ。面白い。興奮してくる。『古事記」ってこういう話だったんか?と思ってしまう。天照大神(女性だったんだね)、スサノオノミコトはその弟でどうしようもない暴れ者なんだ。八岐大蛇をやっつけた話は知っていたが・・・。大国主神はその子どもすじなんか?読み進めている。 金程老人福祉センターで、先週(10月11日)に受講した「平家物語の女性たち」…