フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」内のコーナー「博士と助手」の企画。
「藤原紀香のキャンギャル時代のポージング」「バッティングボックスに立つダイエーホークスのズレータ」「菊元俊文の電撃鬼合わせ」「富士そば恵比寿西口店の店員」「調子が良い時の貴乃花親方の練習風景」などといった、伝わりづらい題材のモノマネをし、優勝者を決定する。
初期はコージー冨田などのモノマネ専門芸人、もともとこの分野を得意とする河本準一(次長課長)の「ジャッキー映画の店員ネタ」、木村豊(一般参加)の貴乃花親方シリーズ、くじら(ゆうえんち)のプロシリーズ*1などが定番となっていたが、回を追うごとに出場希望者が増え、群雄割拠の様相を呈している。
なお、出演者がモノマネを披露した後、絶妙なタイミングで落とし穴に落下する。落下することでさらなる笑いを誘い、芸人がネタを披露した後、急に素に戻ってハケる…というバラエティに不要な気まずさを回避している*2。また、逆に落とし穴を活用したモノマネもある(アントニオ小猪木のサイレント落下はあまりにも有名)。第8回から「二人同時落下システム(落とし穴面積拡大)」採用で、コンビによるモノマネも可能になった。