初夏のような陽気に誘われて、ジロボウエンゴサク、ニリンソウが満開の高尾梅郷遊歩道を自然観察して歩きました。JR高尾駅から徒歩15分、遊歩道出発点の上椚田橋に出て、遊歩道を高速道路の下「高尾梅の郷まちの広場」まで歩きました。そこで昼食を摂り、来た道を高尾駅まで戻りました。 (↑上の写真)左=上椚田橋の遊歩道の入口の表示、中=梅の時期が終わっている様子、右=昼食場所の「高尾梅の郷まちの広場」 (↑上の写真)いずれもジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索) ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)はケシ科キケマン属。関東地方以西、四国、九州および台湾、中国の暖帯の原野や山麓に生える多年草。名前の由来は、伊勢地方…