まるでノストラダムスの大予言(の解釈)のようにセンセーショナルなニュースが、ミリオタのブログではなくFNNで報じられた。 ロシアが究極最終兵器とも言うべき「ポセイドン」なる原子力核魚雷を開発中で―― その最大100メガトンの威力は「放射性物質を含む高さ500mの津波」を発生させ、 平野部であれば内陸500㎞の距離までもその津波が到達するというのだ。 しかもポセイドンは「水深1,000mを時速130kmで進み」、航続距離は原子力推進のためほぼ無限なので、射程の限られた通常のミサイルではほぼ迎撃不可能だという。 まさに宇宙戦艦ヤマトとかそれに類似するSFアニメ・特撮作品に出てくるような最終兵器、夢…