今回は近年の交通安全や車を運転するのに必要な認知機能を記事にしたいと思います。 日本の交通事故数は年々減少傾向である。 高齢者ドライバーも同じ。 原付以上、免許保有者10万人あたりの第一当事者となる事故件数を見てみると・・・。 高齢ドライバーとされる最も下のカテゴリー65歳〜69歳は 16歳〜19歳、20〜24歳、25歳〜29歳、30~34歳の4つ年齢のカテゴリーより少ない 高齢者世代で最も事故件数が多い85歳以上でさえ16歳〜19歳、20〜24歳より少なくなっている。 それでも問題視されてしまうのが少子高齢化で高齢化世代の人口が増えているので世代別に見てみると高齢者(世代)ドライバーが当事者…