4.5 4.6 4.7 i) ii) 4.5 向かい合って座るパターンは2通りであるが,隣り合って座るパターンは4通りある.よって,前者が15組で後者が30組だから隣り合って座る方を好むという推論には問題がある. 4.6 目の和が9になる場合に(3,3,3)という3つ同じ数字の並びがあるが,目の和が10になる場合にはそのような並びはなく,(3,3,4)のような2つ同じ数字を含む並びしか存在しない.このような数字の並びは(3,3,4), (3,4,3), (4,3,3)と3パターンの並びがある.それに対して(3,3,3)はこの1パターンしか存在せず,3倍出やすさが異なるため,起こる確率は等しいと…