『絵のある人生 ―見る楽しみ、描く喜び―』 安野光雅の著作。2003年9月、岩波新書〈新赤856〉。
いい絵とは何だろうか。名画はどのように生まれ,画家たちはどう生きたのか。 プロとアマ、油絵と水彩画、写実と抽象、そして美術的価値と価格などにもふれつつ絵画の豊かな世界へと案内。ブリューゲル、ゴッホらの興味深い逸話や自らの経験を語るとともに、これから絵を描いてみようとする人への具体的な手ほどきも行なう。
今日は最近読んだ本の紹介です! 少々元気がなくなって絵に関しても色々と心に迷いが生じた中、読んで結果的に元気をもらった本。 まずはこちら! 絵はすぐに上手くならない 作者:成冨 ミヲリ 彩流社 Amazon この本はトレーニング方法の本。 練習のやり方ではなくて、どんな練習をしたらいいかを解説した本です。 絵は目指すものによって必要な練習方法が異なること、どこを目指すのかを設定することが大事であること、具体的にどんな練習をすると効果が得られやすいか、といったことが書いてあります。 「絵が上手くなりたい!」では漠然としすぎている。 なぜなら、上手くなるにつれ自分の目も育っていき、「これでもう充分…
どうも〜メメントオレだ。 「ます」で始まるタイトルなのにいきなり「だ」で覆す。 文法破壊。細けぇこたぁいいんだよ。 本題としては令和5年の1月で通ってるKUAの取得単位が58単位となりました。 そこで3年次になる前に追加で取得したものや自作品も含めて振り返っておこうと思いました。 それではどうぞ。今までの関連記事はこちらから↓ mementoore.hatenablog.com イラストレーションIII-3 背景画 イラストレーションIV-2 人 物キャラクター基礎II イラストレーションIII-2 クロッキーII(着⾐) デッサン系のスクーリング課題まとめ これがアートだ!!!! あとがき …
風の声 星のささやき 波の音 月の温もり いつもそこに 変わらない幸せ 当たり前のように過ごしていると 気づかない幸せ いつもそこに 同じように存在する 何気ない幸せ ちょっと外に出て 風を感じてみる 空を見上げて 星のきらめきを数えてみる 耳を澄まして 遠くに波の音を探してみる なんでもない日常の中に この上ない幸せの瞬間は 沢山ある 見過ごさないように 心を柔軟に 今この時を 愉しもう きらめく月の光に 想いをのせて・・ びずの作品のメイキング動画は Instagramで投稿しています↓ https://www.instagram.com/gallery_bizu/ 作品のお迎えは 直接メ…
20171226(了) 安野光雅/絵のある人生 ―見る楽しみ、描く喜び― 1、絵を見る・・・心を動かされる満ち足りた時間 2、絵を描く・・・ブリューゲルの作品を手がかりに 3、絵に生きる・・・ゴッホの場合、印象派の時代 4、絵を素直に・・・ナイーヴ派、アマチュアリズムの誇り 5、絵がわからない・・・抽象絵画を見る眼 6、絵を始める人のために・・・テクニックは重要な問題ではない 7、絵のある人生 あとがき 2003年/岩波新書/エッセイ/中古 <★★★☆> 安野さんの絵に関する本、読んでみました。 (ワタシは自慢じゃないが、絵は超ヘタクソです) あっちこっちに想像が膨らむエッセイとはちょっと違い…