次男の過去の話です。保育園時代は、療育園(週1・親子通園)や児童発達支援(週1)などを使って、「少しでも普通の子になれば」と、必死でした。 母である私が、病んでいたせいもあるのですが、「自分がどうにか頑張れば、伸びるかもしれない」と信じていたのもあります。 今から思えば、本当にそれが成長につながっていたかどうか疑問ですし、ABテストのように検証のしようがありませんが、多分、いや、直感的に、これは合っているだろう、と思うことがあります。 それは、 次男は、「本から言葉を獲得している」です。保育園の帰り道、図書館があるのですが、年中と年長の2年間、結構な頻度で、絵本を読み聞かせしました。3歳のころ…