先日、息子の学校の、社会だったか道徳だったかの時間で、どこぞやの大学の講師(?)をお招きするという特別授業があったそうです。 子どもたちがグループに分かれてそれぞれ意見をまとめ発表したらしいんですが、その特別講師は、全ての意見において反論をしてきたようなんです。 考えを全部論破されて、誰も何も言えなくなったんだよねーっと息子は私に教えてくれました。 なんだこいつは?と思ってそいつを検索してみたら、どっかの天下りから来たじいさん。 老害でしかないじゃん。 息子に、 この授業はね、世の中にはろくでもない大人がいるって知るためにあったんだよ。 普通はね、小さい子が頑張って一生懸命考えた意見というもの…