『総合内科マニュアル』大幅リニューアル! 『総合内科病棟マニュアル』が大幅にリニューアルして帰ってきました。 「赤本」と呼ばれる「病棟業務の基礎」編に続き 「青本」と呼ばれる「疾患ごとの管理」編を手に入れました。 実際に2週間ほど、白衣のポッケに入れながら病棟業務に活用してみました。 内科全般 幅広い疾患が網羅 まず感じたメリットとして、幅広い疾患が網羅されていることにあります。 このコロナ拡大下において、呼吸器や感染症診療のほか、 一般的な内科の知識や感染症・感染対策・救急対応などの 幅広い内科としての対応が求められる時代です。 各分野の多岐にわたるガイドラインや重要なエビデンスが 1冊にま…
山内診療所の院長が、消化器部門の編集者として関わらせて頂きました😁 この本は、全ての病棟で勤務する医師が常に持ち歩く本だと思っています。 ちなみに、総合内科病棟マニュアル第1版(2017年)は、私は常に携帯しながら病棟業務をしていました🎶常に参照して、総合的に診療することを心がけて行える医師になりたいものです👍 特に高齢者医療では、多種多様の病態をもつ方も多く、各疾病,病態に対し適切なマネージメントができるようになる本だと思います😤