がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方 作者:関本剛 宝島社 Amazon 2024年3月は、母の腎盂がんが判明し、4月には、私の前立腺がんの疑いが濃厚となり、何かと悶々とする日々です。そこで、4月19日は、気分転換を兼ね、週1回の自転車(ロードバイク)の練習で36キロ、途中にジェームス山と別の山のヒルクライムのルーティーンコースで2時間走ってきました。いつも思うのですが、走る時に、最初は気分が乗らなくても、暫くするとやっぱり「走ってて良かった」という思いと、汗をかくと「すうーっと」爽快な気持になるのです。走ることだけに集中できるのがいいのでしょうね。帰って走行データ(サイク…