2024年4月16日 夏日 美しい新緑の日和田山を見に巾着田に行ってみた。 お決まりの構図、桜は散ってしまった 土手を下りれば散歩道 足元にタンポポ 彼岸花エリアにはムラサキハナナ 菜の花がいつの間にか沢山咲いていた 広場にくつろぐ 巾着田の名がどこから来たのかわからないが、水田としては不思議な構造だ。川床よりも高い上に、高麗川との間に土手がある。ここは奈良時代に高句麗から移住してきた人の里。韓国語で「田」とは「畑」を意味するらしい(畑は和製文字)。それならば「巾着田」が巾着型をした畑という意味でつじつまが合う。ただ、今の韓国と高句麗が同じ言葉を使っていたかはわからない。高句麗は新羅に征服され…