公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 元子(原日出子)と正道(鹿賀丈史)の子・大介(橘慎之介)もあちこち動き回るようになり、藍ガメに落ちて真っ青に染まり、宗俊(津川雅彦)やトシ江(宮本信子)は大忙し。ラジオの「君の名は」が大ヒットし、放送のある木曜日の夜には銭湯の女湯ががら空きになったり、テレビの本放送も始まるなど、時代は大きく進んでいた。そんな中、のぼる(有安多佳子)が電話で、一緒に民放のアナウンサーにカムバックしないかと言いだす。 大本営発表のマイク: 私の十五年戦争 作者:近藤 富枝 河出書房新社 Amazon 4日ぶりの「本日は晴天なり」。続けてやってもいいだろうと今でも思う。オープニ…