少々破れても、壊れても、取れても、 布系のものはお母さんが直してくれると思っている我が子たち。 下の子の動物の形をしたリュックの耳が取れてしまい、 「お母さん直して」と持ってきました。 服を繕うのと違って、 こうしたものの修理は苦手ですが、 とにかくできる限り善処。 子ども達は「手術」と言って、期待して待ってくれていました。 完全に元のものと同じ感じにはならなかったのですが、 とりあえずそれっぽくはなりました。 「手術後はその部分が弱くなってるから、 強く引っ張ったりしないでね」 とお願いすると、神妙な顔でうなづいていました。 ふぅ。 ものを大切に使うという気持ちにもつながってくれているかな。…