先送りできない課題に答えを出すといって、政府は色々な政策を思いつきますが、常に財源不足です。財布の中味が少なくなっているのに、国の内外でバラマキを続けています。それではたいへんといって増税という流れでは、高い国民負担率がますます上昇してしまうだけです。歳出を質の高いものにして、使ったおカネ以上に歳入が増えるように知恵を使うのが国、政府の責務なのでしょうが、どうにも今の国にはその知恵が備わっていないようです。しかし、悪知恵では働かせることには長けていそうです。期間限定の減税で騙して、その後にはまた増税が待っているといわれます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …