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美の壺

(アート)
びのつぼ
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羊羹5 会津長門屋の「ファンタジー」(NHK美の壺にそって) 切ると断面に鮮やかな色が.切り進むにつれて,月は満ち,青い鳥は羽ばたく.「東日本大震災があって,何か,みんなを笑顔にできるような菓子ができないかなと」「切り分けるとパラパラ漫画のように,一つの物語になっていくものを---」「笑顔になれるものと--」その精神は,代々伝えられてきたものでした.赤く染めた飴に黒豆を入れ,内側に曲げればだるまさんに.遊び心は,羊羹に受け継がれました.「共感しあえる楽しい時間が一つになるお菓子だと思っています.」

羊羹5 会津長門屋の「ファンタジー」(NHK美の壺にそって) 楽しい時間を切り分ける2 神奈川県箱根町. つくばい(蹲踞、蹲)の水音もさわやかな茶室です. 若い茶道家が茶会を催しています. 主催の近藤俊太郎さんです. https://www.google.com/search?茶道家 近藤俊太郎 「今日は,面白い黒い隕石のような羊羹を用意させてもらいました.普段,あまり見ないような形だと思うんですけれど---」 https://www.google.com/search?長門屋の羊羹 今日は,この艶やかな黒いお菓子が主役のよう.これも羊羹? こちらの茶会は前衛的.床の間の掛け軸には,アインシュ…

羊羹1 練羊羹ができるまで(NHK「美の壺」に沿って) 「黒くつややかな表面が,鏡のように万物を写し込みます.菓子器の中の羊羹は,漆黒の肌に金蒔絵が」「羊羹はもともと中国の料理で,羊の羹(あつもの),羊の肉が入ったスープの事」「江戸時代に一冊に砂糖の入った羊羹が描かれています.浜辺の入江を表した州浜型という蒸羊羹です」「羊羹を劇的に変えていったもの,それが寒天でした」「この寒天の特徴を取り入れたのが水羊羹. 水羊羹は更に進化します. 寒天に砂糖を加え煮溶かし,餡を入れて煮詰めると,練羊羹に」

江ノ島近くの片瀬地区には,古い和菓子屋さんが3軒ほどあります. 今日のブログで羊羹を取り上げようと思い立ち,羊羹がないか探したのですが--- 「小さな和菓子屋さんの店頭には蒸し羊羹はあっても練羊羹はなかなか置いていない.作るのに手間がかかるからでしょう.私は大好きなのですが---」と思いつつ, 代わりに桜餅を購入.季節の味を楽しみました. 桜餅を食べながら思い出したのは---江ノ電藤沢駅から江ノ島に向かうすばな通りには,羊羹を専門にしている和菓子屋さんがあった!一度も買ったことがないお店なので忘れていました.明日,購入します. 羊羹を取り上げようと思ったのは,かなり前に録画してあったNHK「美…