雑誌が好きだが、雑誌を捨てることができないので、結果として自分では買わずに、余所に置いてある雑誌を読むことが多い。 雑誌の好きな部分を考えてみると、基本的に特定のジャンルについての情報が華美な写真付きでまとめられているので、好きなジャンルの雑誌を読めば、自分の知らなかった情報を得られるし、スマホで探すよりも構成がしっかり組まれているうえ、視覚的に楽しい。散歩の達人とか大好きだ。 では、どうしてそれを捨てられないのかというと、発売3,4ヶ月以内の新しいものは、情報の鮮度がまだあって、季節感もフィットしているから、読み返して楽しむことができる。「そういえばあれが欲しかった」とか、「今度の週末はあそ…