「信用」は社会の根幹であるはずですが、それが崩壊してしまったような事象が続きます。この国の実情が深刻すぎるような気がします。 機械部品商社が粉飾決算で破綻 40行超が融資、負債280億円 | 共同通信 東京にある機械部品商社が粉飾決算の発覚により経営破綻していたそうです。その負債総額は約280億円に上っていたといいます。 記事によれば、破綻時点で多くの地方銀行など40行超が融資していたといいます。この融資の仲介役を、東京海上日動あんしん生命の男性社員が担っていた疑いがあり、地銀があんしん生命に事実関係の説明を求める声があがっているといいます。 同じグループ会社の東京海上日動火災保険では、損保各…