美術品の収蔵、研究、紹介を行う施設。 過去には大規模小売店が集客目的で建物内に常設したり、箱物行政設備として地方公共団体が建設していたが、近年の不況で、多くが閉鎖もしくは閉鎖の危機にある。
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おつかれさまです。 2023年10月1日に開館40年目の節目を迎えた東京都庭園美術館で開催されている「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」に行ってきました! 美術館の入り口の素敵な佇まいに、うっとり。 本館(旧朝香宮邸)は、重要文化財指定を受けています。 アール・デコ様式の邸宅の玄関前に、狛犬。 睨みを効かせて鎮座しています。 繊細なガラスレリーフ扉の前を通って、館内へ。 一部の作品をのぞき、写真撮影が可能です。 が、 ネタバレしてしまわないように、3階と庭園の一部だけを紹介。 本館と新館は常設の写真は載せていますが、展覧会関連の写真は控えます。 こちらは本館の「大食堂」。 南面には、…
所蔵作品展「MOMATコレクション」に行ってきました。ゆっくり見たかったので企画展が無いときを狙って。思惑どおり超快適な鑑賞環境でした。
ご機嫌よう、式部です。 先日大分県立美術館にて、「コレクション展Ⅲ わたしが主役!OPAM秋の名品展」を鑑賞したので今回はその感想です。 www.opam.jp 今回の展示について 大分県出身やゆかりのある作家を約5000点近くの美術作品や資料を展示。 また、後半では南海コレクションをはじめとした西洋絵画、宇治山哲平ら大分の近代絵画を展示。 youtu.be 今回は展示室内撮影禁止だったので、今回展示の様子は割愛させていただきます。 感想 大分県出身画家の日本画がメインの展示でしたが、風景や猿など大分ならではを感じました。 また、地元にこんなに画家や名品が存在したのか?と言う気付きもありました…
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こんにちは。カストリです。 今日はなんにも思いつかないので日記です アステロイドシティを見てきました。ウェスアンダーソン監督の新作。 正直に言います。 寝てました。 いや、面白かったんですよ。誤解しないでください。 ただ、マヤ・ホークさんの黄色のワンピースがあまりにも可愛すぎて、綺麗すぎて、心地よく寝ちゃいました。 ストレンジャーシングスからずっと彼女のファンなんですが、素敵ですよね。声がいい。調べてみると歌手の活動もしているらしく、納得だったりします。ちょっと掠れた鼻にかかった声が好きなんですよね。鼻の奥の方で音を作っているような声、爪先立ちしているような声、そんな感じです。どこか所在ない声…
美術館巡りは、芸術と文化を鑑賞し、新しい視点から世界を見る素晴らしい方法です。この記事では、美術館巡りを楽しむためのヒントやアイデアを提供します。絵画、彫刻、写真、展示物を通じて、芸術の魅力を堪能しましょう。美術愛好家や美術館初心者に向けた情報をお届けします。 1. 事前にリサーチする: 訪れる美術館や展示会について事前にリサーチしましょう。展示物やアーティストについての知識が深まります。 2. ガイドツアーに参加する: 美術館でのガイドツアーに参加すると、専門知識を持つガイドから詳細な説明を受けることができます。 3. ゆっくり鑑賞する: 絵画や彫刻をゆっくりと鑑賞しましょう。作品の細部や表…
朝から所用で掛川市の中心街へ。昼の休憩時間には掛川城のあたりを散策することができた。 昼食は久しぶりの「旅とカレーと音楽の店 JAN」でカレーを食べた。 古い建物を改装したライブハウス兼カレー屋兼カフェ兼バーといった趣の店。ずいぶん昔からある。 ライブのフライヤーやアーティストのサイン、世界各国の雑貨、映画ポスターのポストカード*1、ビールやウイスキーの瓶。おそらくは都会で活躍した経験のある店主夫妻。そういった要素を持つ典型的な店ではあるが、最近はこういう場所がめっきり減ってしまった。田舎町には必要な、文化の風を運んできてくれる場所なのだが。 この店のカレーは何を選んでもおいしい。特に2種類の…
暑さが和らいできたように感じます。 一人部屋が欲しい、カベルネです。 16日に京まふに行ってきました。 海外の方もですが、電子の歌姫や教令院の学生、星見台の方々、他にもいろいろなところから大勢の人が来てました。 京都伝統工芸大学校(TASK)のブースで、高さ180cm、幅60cm、奥行3cm程の衝立を展示していただきました。 私の作品が京まふ参加のきっかけになったらしく、真偽は定かではありませんが本当なら嬉しいです。 卒業課題として制作しましたが、時間が足りずまだまだ未完成なので、京都伝統工芸館での保管期間が終わり、手元に戻ってきたら完成させます。四曲一隻の屏風としても使えるようにするつもりな…
「東京の美術館」という4回だけの講座を初めて夏季講座にしました。非常にたくさんの方が参加してくださり、大教室での授業となりました。対面ということもあったのかもね。その授業に関して感想をいただきましたので掲載します。Hさんは、私が放送大学で対面の授業を行なっていた時から受講してくださってるお一人です。大変お忙しく、色々なことをなさっているのでいつも来られるとは限りませんが、そういう方が辞めるのではなく、可能な時に参加してくださるのも、とても励みになります。以下はいただいたそのままです。 岩崎ちひろ 今回の講座も楽しく受けさせて戴きました。 先生の講座を、始めて受けさせて戴いたのは、2018年春で…
《襟を開いた自画像》(1933年) バンベルグ財団美術館 《アイリスとライラック》(1920年) バンベルグ財団美術館 《ベルンハイム兄弟》(1920年) オルセー美術館 《ミシア・セール》(1908年頃) ティッセン・ボルネミッサ美術館 《男と女》(1900年) オルセー美術館 《コーヒー》(1915年) テート・ギャラリー 《青いバルコニー》(1910年) コートールド・ギャラリー 《テーブルの片隅》(1935年) ポンピドゥ・センター 《田舎の食堂》(1913年) ミネアポリス美術研究所 《午睡》(1914年) ベルン美術館 裸婦が多いんですか。また、ボナールは一派の画家(ナビ派)の中で…
超越と実存「無常」をめぐる仏教史南直哉新潮社2018年1月25日 発行2018年11月30日 四刷 養老孟司さんの『老い方 死に方』の最初の対談相手。 megureca.hatenablog.com 自ら、お坊さんらしくないお坊さんという南さんの著書。気になったので、図書館で借りて読んでみた。小林秀雄賞をとったという一冊。 本の紹介には、”私とは何か。死とは何か。仏教とは何か――。全身全霊の問いから始まった仏教探求の旅。ブッダから道元までの思想的変遷を読み解く、仏教史の哲学。 「諸行無常(=すべての〝実存〟は無常である」。そうブッダが説き始まった仏教は、インドから中国、そして日本へと伝わる過程…
✼SUWAガラスの里の美術館✼ ここでは体験をしたかったんですが 待ち時間がかなりあったので 諦めました😅(団体のみ事前予約必須) 美術館にあるお店でlunch🥄 ローストビーフカレー美味しかった🍛 お土産をたくさん買って大満足😌 当たり前だけど1つも同じ もしくは似てる味がなくて 後味がスッキリしてたり 甘ったるいのと酸味が強いものだったりと 様々で面白かったし美味しかった🍎
血圧値 111/80/64 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 65.3キロ 素晴らしい、秋晴れ。 外気温、21℃。 窓を開けると、爽やかな風が、部屋の中を吹き渡ります。 こんな朝は、ほんと久しぶりだなあ。 さて、ちょっと前のこと。 まずは、お昼前に神田神保町の古書街へでかけました。 目黒駅から三田線で。 「豆本の店 呂古書房」。 豆本にはこれまでご縁がありませんでしたが、この店の在庫に探していたものを見つけたので、通販するより行ったほうが早いと思いました。梱包とか送料とか、無駄が省けるだろうし。豆本を買うわけではありませんが。 行ってみて気がついたのですが、このお店、僕が神保町へ行く…
猫の腹探り 座敷で犬の字に成って昼寝をして居ると、飼い猫が何処からともなく遣って来て、前足を腹に載せて、何やら鳴く。猫に腹を探れっるは心外で有る。猫も黙って載ったら、叱られる事を知って居るので有る。 昔の民家の厨房は土間で有った。厨房には大きな竃が在った。灰猫の寝床でも有った。白猫も灰に塗れて、灰猫に成る。当時は下駄を履いて居たので、厨房の土間の床は、凸凹で有った。極寒の冬は、土間は氷床の如くで有る。灰猫も忙しく動き廻り、御三度をする若女将の足の甲に載りたがる。 姉さん被りの若女将は、未だ暗い内から起き出して、米を砥ぎ、大釜を竃に据え、藁に火を点けてくべる。中で寝た居た灰猫は、火炙りに遭い、仰…
岡山県瀬戸内市にある瀬戸内市立美術館では、令和5年10月1日(日)より年間パスポートを販売。ご購入いただいたその日から1年間(休館日を除く)、何度でもご入館いただけるお得なパスポートです。 年間パスポート料金:2,000円(高校生以上) ご購入方法:瀬戸内市立美術館の開館時間内に4階「受付」にお越しいただき、年間パスポートご購入の旨をお伝えください。 ↓詳細はこちらから↓ https://www.city.setouchi.lg.jp/site/museum/136533.html
ランキング参加中歴史 4年前の秋、星野画廊近くの神宮道を歩いていたら、ある看板にビックリ。京都写真美術館の「西田茂雄写真展 ソロモンの秘宝発掘に挑んだ男」で、会期は11月19日~24日であった。展示によれば、明治34年生まれの宮中要春(みやなか・としはる)は、昭和27年古本屋で買った本でソロモン王の秘宝を知ってから、20年の歳月をかけて発掘を続けたという。剣山にあるとされるソロモン王の秘宝については、拙ブログの「剣山に隠されたソロモン王の秘宝をめぐる怪しい人達(その1) - 神保町系オタオタ日記」、「剣山に隠されたソロモン王の秘宝をめぐる怪しい人達(その2) - 神保町系オタオタ日記」などで紹…
2023/09/30 さて花にピントの合うカメラに続いて写真の話題 山での雄大な景色や小さな花にいつも癒されているそんな姿をきれいな写真で残したいと以前はコンデジを持ち歩いていたがいつしかミラーレス一眼(オリンパスEM-5)を持ち歩くようになった
ウォーキングすると、身体が起きていくのを感じます。そのように、ウォーキングから一日がはじまるのがとてもうれしいのです そんなとき、心と身体はつながってるんだと、よく思います。身体が元気で、これからはじまる一日がいい日になると感じていると、おそらく心がどんどん、澄んで、またいきいきと生きようという意欲が、こんこんと湧いてくるとそんなふうに、思います 「マズローは人生に成功し満たされた人々を観察して共通の特徴を見出そうとしました。(中略)立派な人々に共通して「あるものになりたいという欲求、自分がなれるものになりたいという欲求」があることを発見します 人間的な自己洞察つまりアウェアネス(気づき)によ…
図1 <今日の聖句> 2023年10月2日(月)ヨハネによる福音書6章28~29節 28そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、 29イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」 黙想し祈りましょう 2023年10月1日(日・主日)マタイによる福音書5章44~45,48節 44しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。 45あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。 48だから、あなたがたの天の父が…
広大な大地に巨大な絵が現れる。 太陽に照らされ鮮やかに色付く稲は、秋にかけて黄金色に変わり、 たわわに実った稲穂が風に吹かれて波打つ。 壮大な大自然の芸術!! 左手に岩木山を望みぐるっと180度パノラマ撮影してみました。 青森県黒石市田舎館村の田んぼアート。 観覧できるのもいよいよ1週間後の10月9日が最終日となりました。 7月中旬~8月中旬が一番の見ごろだったのですが、あの暑さ!! 一歩外に出るのは地獄!すっかり田んぼアートを忘れていましたが、 ちょっと涼しくなった9月初め、行って来ました。 昨年同様、今年も待ち時間もなくスイスイと展望台まで行くことができました。 今年のテーマは 「門世の柵…
<今日の聖句>履歴 2023年10月2日(月)ヨハネによる福音書6章28~29節 28そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、 29イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」 2023年10月1日(日・主日)マタイによる福音書5章44~45,48節 44しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。 45あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。 48だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、…
スタヴァンゲルの街から少し離れたところにある美術館です。スタヴァンゲル出身の画家の絵や近代アートの企画展など、様々な芸術が凝縮された美術館です。壁一面を覆う大きなタペストリー画の迫力には目と心を奪われました。 目の前は湖であり、とても心が落ち着きます。スタヴァンゲルの街と空港の間にあるので、街外れとはいえ意外と便利に立ち寄ることができます。料金は大人1名140NOKですが、今回はスタヴァンゲル博物館のチケットで入場可能でした。 https://www.stavangerkunstmuseum.no/ ちなみに空港と街を結ぶバスNB40はクレジットカードカードで195NOKで乗車可能、また15〜…
これは独立美術協会物故会員の洋画家熊谷登久平関係者向け用の報告メモでもあります。気が向いたら更新しています。登久平と、義母と義兄、お弟子さん、甥の英三さんを中心とした千厩のメンバーが残してくれた資料、その断片、一関の平澤家の資料、それと古書や上野の山にある文化財研究所や国会図書館などで見つけたものを元に、見つけ次第年度に書き込んでいるため、年度内の順は適当になっており、スマホ画面で入れ替えるのは面倒なのでそのままです。 何月何日の展覧会かは検索したら出てくる場合もありますが、ごめんなさい。 熊谷登久平の次男である熊谷寿郎(私の配偶者)は登久平の著作権を持ってないとの指摘がございましたが、法に基…
ノルウェーのスタヴァンゲルにある博物館です。この博物館には子供博物館も含まれており、家族連れの来場が多かったです。ひとつの入場券で両方の展示を見ることになりますが、どこまでがスタヴァンゲル博物館でどこからが子供博物館だったのかよくわかりませんでした。 スタヴァンゲルの街の歴史を学べると思っていましたが、そういった展示ではなかったです。展示物は鳥など野生動物のはくせいがあり、自然との関わりの深さを感じます。鳥の種類が多く、また日本に比べて大型なのに驚きました。 民族衣装を集めたコーナーもありそこにはウクライナの民族衣装も飾られていました。 その他には、人口や出生率、子供の作り方など、子供に対する…