ローマ 3:21~22ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。 神さまがイエス・キリストを信じる者を義と認める、正しい者と見なす、これが信仰義認の教えです。これは白を黒、黒を白とする教えではありません。確かに罪を犯し、罪深いと考える人を義とするのですから、白を黒とするように見えるかもしれません。しかし大切なことは「信仰」「信じる」ことなのです。信じるとは何を信じることなのでしょうか。 なぜでしょうか。聖書にはある人たちを神さまは義…