努力義務化の認知、53.2%au損保は3月22日、4月からの自転車利用時のヘルメット着用努力義務化を受け、自転車利用者16,635人を対象に、義務化の認知度やヘルメット着用率などを調査し、結果を発表した。調査の結果、ヘルメット着用が努力義務化されることを知っている人は、全体の53.2%の8,843人だった。また自転車利用時のヘルメット着用率は、「いつも着用している」「ときどき着用している」を合わせて10.4%の1,735人となった。着用率には男女差一方、「着用していない」は38.7%、「ヘルメットを所有していない」は50.9%となり、その理由は、「着用する必要性を感じない(安全だとは思わない)…