愛犬さくらが、先日息を引き取りました。 12年9ヶ月、本当にあっという間でした。 昨年の11月に震えるようになり一気に食欲低下し、 12月末に上あごに大きな腫瘍が見つかり。 年明けに、北大動物病院で、 首から、肺に、転移していて、 早くて余命1ヶ月、 長くて余命3ヶ月と診断を受ける。 それからの日々は、 両親と私でシフト調整をして、 1日も一人にさせないように、みっちりと看病。 夜も、居間でさくらを囲むようにして、 布団を敷いて、三人で寝て、 咳が出るたびに、見守って。 本当に最後の最後まで、 「まだまだ生きたい」 「まだここにいたい」 という気持ちが強い、いや、強すぎるさくらでした。 何度お…